コロナ禍で感染症対策と経済の両立が求められ、ESG経営やSDGsの観点から「働き方改革」や「健康経営」・「エンゲージメントの向上」が大変注目されるようになってきております。
4月より中小企業においても法定割増賃金率の引き上げがされ、労働時間管理、勤怠データを活用した生産性向上が重要となります。一方、経済活動の拡大に伴う新たな人材の採用も増えてきます。
そこで今回は、経営者側に立って、日夜ご活躍されている岸田弁護士を講師にお招きし、労働問題訴訟になりそうな場面を例として、その実務対応と留意点について解説します。
- 法定割増賃金率の引き上げにともなう対応
- 労働時間管理の落とし穴トラブル多発の早出残業
- 裁判所が求める時間管理のレベルとは
- 労働時間管理を怠った会社の末路
- トラブルが起きたときに責任を負うのは会社だけか?
- 企業と従業員を守るために必要な労働管理のポイント
- 労務管理における勤怠データ活用した生産性向上のポイントとは
- 雇用拡大にともなう新たな採用時の注意点は?
- 新規採用後の試用期間の注意点は?
概要
開催日時
2023年1月18日(水)15:00~17:00
会場
WEB形式で開催します。
(Webex Eventによるオンライン配信セミナー)
※皆様の事務所やご自宅などからご視聴ください。
※ Webex EventはCisco社が提供する世界で利用されているWebイベント用システムです。
パソコンやタブレットで参加の方はアプリのダウンロードをせずにご覧いただけます。
また、参加者の顔や名前は非公開のオンラインイベントで安心して参加いただけます。
※WEBセミナー開催時間に、インターネット環境のあるパソコン又はモバイルよりご視聴ください。
申込方法・締切
セミナー事務局
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社マーケット開発部
担当:谷 氏